【LDMでニキビ・ニキビ跡を治す！】肌の免疫・水分バランスを整える最新のニキビ治療

LDMとは？ニキビに効く独自のメカニズム

LDM（高密度超音波）は、1MHz、3MHz、10MHzといった異なる周波数の超音波を組み合わせ、毎秒500回もの周波数変動をさせながら肌の深部へ働きかける独自の技術です。

この特殊な周波数変動が、ニキビ治療に不可欠な二つの要素に作用します。

1. 免疫バランスの正常化（炎症の抑制）

LDMの超音波は、肌の免疫細胞のバランスを整える作用があります。

効果：ニキビの原因となる 過剰な炎症反応を鎮静化 させ、赤ニキビや化膿ニキビの悪化を防ぎます。

メリット：刺激が少ないため、 炎症中のニキビや敏感肌 にも安全に施術できます。

2. 水分バランスの改善（肌質そのものの改善）

LDMは、肌の真皮層にある ヒアルロン酸やコラーゲン線維 にアプローチし、細胞間に潤いと弾力を与えます。

効果：乱れた肌の水分量を整え、ターンオーバーを正常化させることで、 ニキビができにくい健康的な肌質 へと改善します。

メリット：ニキビの改善だけでなく、 ニキビ跡の凹凸 や 肌のハリ・ツヤ も同時に改善します。

LDM治療の特徴とニキビ治療へのメリット

LDMは、ニキビ治療として一般的なケミカルピーリングやレーザー治療と比較して、 非常にマイルドで継続しやすい のが特徴です。

このように、LDMは、肌に優しく、ダウンタイムがほとんどないにも関わらず、ニキビ・ニキビ跡に高い効果を発揮する新世代の治療法です。

ニキビ治療におけるLDMの大きなメリット

LDMの最大のメリットは、「 肌に優しく、根本からニキビを予防する力を高められる」 ことです。

・ 痛みがほとんどない ため、リラックスして継続できます。

・ 炎症を鎮める作用 により、赤みや腫れを早期に緩和します。

・ 肌の水分量が向上 するため、ニキビだけでなく、肌全体が潤い、化粧ノリが良くなります。

施術の回数とおすすめの受け方

LDMは肌のコンディションを整える治療であるため、継続することで効果が発揮されます。

・推奨回数：5回〜10回程度（ニキビの状態による）

・頻度：1週間〜2週間に1回

特に、ニキビの炎症が強く、早く鎮静させたい場合は、 最初の1ヶ月は週に1回のペースで集中的に 受けていただくことをおすすめします。

まとめ

LDM（高密度超音波）治療は、従来の対症療法とは異なり、 肌の免疫と水分バランスを整える ことで、ニキビができにくい健康な肌質へと導く新しいアプローチです。

LDM治療の3つの大きなメリット

LDMは肌のコンディションを整えるだけでなく、ニキビ治療においても大きな役割を示します。

治療の成功は「継続」と「診断」から

LDMは、肌のコンディションを徐々に改善する治療のため、 1〜2週間に1回 のペースで 5回〜10回程度 の継続が推奨されます。

当院では、患者様お一人おひとりのニキビの原因や肌の状態を丁寧に診断し、LDMを軸とした最適な複合治療プランをご提案いたします。

「肌に優しく、ニキビの悩みから解放されたい」とお考えの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。根本的な肌質改善への第一歩を一緒に踏み出しましょう。

長引くニキビの悩みに終止符を打ちたい方は、ぜひLDM治療をご検討ください。

Q&A

Q1.LDMと組み合わせるのにおすすめの施術はありますか？

A.LDMは肌を整える土台作りの施術なので、他のニキビ治療と組み合わせることで相乗効果が期待できます。

特におすすめの組み合わせは、第５世代ピーリングである ララドクター の併用です。
ララドクターとは肌を剥かないピーリングであり、ニキビができている肌にも安心して施術できます。

ララドクターでやさしく古い角質を除去し、毛穴のつまりを解消した後にLDMを施術することで、ニキビの発生を根本から抑制できます。

Q2.どのタイプのニキビに効果的ですか？

A. 特に 「炎症性のニキビ（赤ニキビ）」 と 「繰り返す大人ニキビ」 に高い効果を発揮します。

・炎症性ニキビ（赤ニキビ・化膿ニキビ）

→ LDMの免疫バランスを整える作用により、ニキビの赤みや腫れといった 過剰な炎症反応を素早く鎮静化 させ、悪化を防ぎます。

・繰り返す大人ニキビ

→肌の 水分バランスとバリア機能を改善 し、ニキビができにくい健康的な肌質へと根本的に整えるため、特定の場所に繰り返しできるニキビの予防に有効です。

刺激が極めて少ないため、薬やレーザー治療が難しい 敏感肌や乾燥が原因のニキビ にも安全に施術できます。